血行を良くする 冷え性

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冷え性は血行を良くすれば治る!食事と3つの方法

女性の皆さまにとって非常に厄介な悩みといえば、やはり冷え性ではないでしょうか。冷たいものを足にあてているわけではないのに、ゾッとするぐらいの寒さが足元からあがってくる……。これって、すごく嫌ですよね。

 

 

 

ご存知でしたか? このいやーな冷え性、実は血液の流れと密接に関係しているらしいのです。血行と冷え性、いったいどのようなつながりがあるのか、そしてどのような対策をとれば改善できるのか、この記事でじっくり解説していきましょう。

 

 

 

冷え性と血行の関係性

多くの女性を苦しめ続けている冷え性と、血液の流れ、一見無関係のようにすら思える二つの事柄には、いったいどのような関係があるというのでしょうか。そのメカニズムについて解説していきます。

 

 

 

そもそもの話、体温というのは実のところ、血液の流れによって左右されます。暑いときは血管が自動的に拡張され、身体の内側にこもった熱を排出しようとするのです。逆に寒い場合は、血管の収縮によって体温の排出を防ぎ、更に体内で温められた熱を身体全体に張り巡らすことによって維持しようとする機構が働きます。

 

 

 

冷え性は、血行不良によってこの体温を調節する機構が正常に働いていないために起こってしまうのです。いわば、寒いときに暖房が動いていないのと同じようなもの、身体の異常といってもよいでしょう。

 

 

 

冷え性がなぜ女性に多いのかというと、それは筋肉の量に関係しています。男性に比べ筋肉の量が少ない女性は身体をうまく温めることができないため、身体が冷えやすいのです。

 

 

 

冷え性だけじゃない、血行不良のデメリット

血行の不良が冷え性を引き起こすということが、前項目から分かりましたね。ですが、血行不良がもたらすデメリットは、これだけではないのです。この項目を読めば、血行不良がいかに危険で対策すべき事柄かが、よくご理解いただけるでしょう。

 

 

 

肩や腰が痛くなる

 

身体全体への血のめぐりが悪くなるということは、体内の循環がうまくいかないということ。それは車で言うなれば、ガソリンがしっかり行きわたらないため、正常に動かないということです。

 

 

 

そのため、肩こりや腰痛が頻繁に発生するようになります。年を取ると腰を痛めやすくなるのは、加齢によって血の流れが悪くなってしまうからです。常に痛みを抱えている状態なので、集中力も途切れやすくなってしまいます。

 

 

 

疲れやすくなる

 

身体というのは、常に代謝を繰り返して細胞が新しくなっています。そして、古い細胞と新しい細胞を入れ替えるためには、血の流れが大きな役割を果たしているのです。

 

 

 

もし、その血行がよくないのであれば、代謝も満足に行われなくなります。古い細胞が身体のあちこちにたまりやすくなるので、疲労が回復しづらくなります。そうなると、ちょっとしたことでもひどく疲れてしまうようになるでしょう。

 

 

 

年を取るごとにスタミナが無くなっていくのも、実はこうしたメカニズムが密接に関わっているのです。

 

 

 

病気になりやすくなる

 

血行不良によるもっとも大きな弊害は、発病リスクの上昇です。身体全体の機能を司る血液循環の不調は、あらゆる病気の発生をうながします。動脈硬化に高血圧症、心筋梗塞に脳梗塞、腎臓や肝臓の病など、その症状は多岐。

 

 

 

健康診断の際、医師が血圧について口をすっぱくして注意を促すのもこのためです。血行が不良を起こしていると、このような「爆弾」を抱えてしまうということ、必ず忘れないようにしておきましょう。

 

 

 

冷え性対策! 血行を良くする食事とは?

多くの女性が陥っている冷え性の原因である血行の不良が、実はとても恐ろしい病気の原因であるということ、ご理解いただけたでしょうか。血行改善は、ちょっとした工夫や対策で実践することが可能なのです。代表的なのが、食事による方法。特定のメニューを摂取することによって、血液をサラサラにしていく効果が期待できます。

 

 

大根のお味噌汁

 

日本の食卓における一般的な料理ともいえるお味噌汁。実はこれで血行改善が可能なのです。その秘訣は、真っ白な大根。これをお味噌汁のメインに添えることで、身体を温めるパワーが増加し、血行をよくする効果が期待できます。

 

 

 

それに、大根と味噌汁は相性たっぷり。特に寒い季節は、大根のさっぱりした温かみが胃にしみるでしょう。ただし、味噌汁は塩分が多く含まれているので、食べすぎにはご注意を。

 

 

 

千枚漬

 

千枚漬というお漬物をご存知でしょうか。カブを薄く切った状態で塩につけ込み、こんぶやとうがらしなどで味を調えた京都の名物のことです。実はこれが、血液サラサラに効果ありとされているのです。

 

 

 

お漬物のような発酵食品には、身体全体のバランスを整える力があり、血液の流れを含む代謝の調子を整えてくれるのです。更に千枚漬にはとうがらしも含まれているので、カプサイシンの力で代謝はますます上昇。免疫力アップも期待できます。

 

 

 

ただし、千枚漬には塩分も豊富。食べすぎると高血圧になってしまうので、味噌汁同様その点には注意しましょう。

 

 

しょうがドリンク

 

薬味として広く使われているしょうがには、新陳代謝を活性化し、身体を健康にする効果が期待できます。もちろん、血のめぐりについてもばっちり改善。

 

 

 

そんなしょうがをおいしくいただけるレシピが、しょうがドリンクです。はちみつや牛乳、シナモンを混ぜ合わせたそれをいただくことで、ちょっぴり優雅に、かつおいしく血行改善。レモンなどをお好みで加えてもおいしいですよ。

 

 

 

ポイントは、温めて飲むこと。血行にとっては冷やすことよりも温めることの方が大事なのです。電子レンジ等を有効活用しましょう。

 

 

 

こんな方法でも冷え性改善

前項目にて、食事による冷え性、血行改善法についてお伝え致しました。ですが、方法はそれだけではありません。食事療法以外にもさまざまな方法で血行を改善し、冷え性を和らげていくことができます。ひとつの方法しか手をつけないのではなく、さまざまなやり方を同時に続けていきましょう。

 

 

 

ウォーキング

 

ただの散歩と思われてしまうかもしれませんが、それでも身体の代謝にはしっかりとした効果が期待できます。なぜなら、ほとんどの社会人は仕事や家事に追われ、運動をする機会が失われているから。毎日数十分歩く習慣を身に付けるだけでも、大違いなのです。

 

 

 

ウォーキングのポイントは、ただ歩くだけでなく手足をしっかり動かして行うこと。そして、途中で自販機などから飲み物を買って飲まないことです。自販機の飲み物には糖分が多く含まれており、冷え性に対してよいとは言えません。

 

 

 

サプリメント

 

コンビニやドラッグストアで広く販売されているサプリメントも、冷え性改善に有効です。おすすめは、代謝を向上させるカフェインや高麗人参、しょうがやマカの成分が含まれたサプリメント。毎日しっかり飲むだけで、その効果が期待できるでしょう。

 

 

 

ただし、サプリを使う際は、その使い方を守ってください。毎日決められた量を決まった時間帯に飲まなければ、しっかりとした効果は期待できませんよ。

 

 

冷え性改善エステ

 

女性の美肌やダイエットにうれしい効果がいっぱいのエステ。実は冷え性にも効き目があるのです。スタッフによるマッサージは身体を温め、内部の働きを活発にしてくれることでしょう。

 

 

 

ネックとしては、少々お金がかかってしまうこと。その分期待できる効果は大きいので、よく考えたうえでご利用ください。

 

 

 

まとめ〜冷え性を治すには血行を良くすることから〜

以上、冷え性対策のための血行改善に関する、さまざまな情報でした。冷え性というものは、じわじわとこちらを悩ませる厄介極まりないもの。ですが、実はたくさんの対策があり、それさえ実践すればさよならすることも可能なのです。

 

 

 

ただ泣き寝入りするだけではなく、なんとかするための対策をたてていきましょう。その気持ちが、きっと人生を上向きにしてくれます。