血行を良くする 食事

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血行を良くする食事とNGな食事教えます

脳梗塞に心筋梗塞、冷え性に関節痛、肩こりに慢性疲労。現代病ともいえるほど蔓延しているこれらの病気、実は原因が共通しているのです。その原因とは、ズバリ血行の不良。血がドロドロになる、血管が細くなるなどの理由で血液のめぐりが悪くなることで、さまざまな病気を引き起こしてしまうのです。

 

 

 

こうした状態を放っておいてはいけません。さまざまな対策を実施して、改善しましょう。対策のひとつとして今回おすすめしたいのが食事療法。血行に良い食べ物を摂取して、らくらく健康になりましょう。

 

 

なぜ血行は悪くなるの?

血行が悪くなる、血がドロドロになるとは言いますが、いったいなぜ悪くなるのでしょうか。実はそれには、しっかりとした理由があります。それも、他ならぬあなたの行動に原因があるのです。

 

 

 

いったいそれは何のことなのか? この項目で解説していきましょう。

 

 

睡眠不足によるリズム変化

まず考えられる第一の原因が、睡眠の不足です。人間というのは睡眠を経ることによって、身体の総合的なバランスを調整することができます。1日の間に酷使した身体の蓄積した疲労を、メンテナンスしてくれているといったところでしょうか。

 

 

 

でも、満足な睡眠時間を取ることができず、適切な調整が行われなかった場合は……? 疲労がそのまま残ってしまい、身体にダメージが溜まってしまいます。血を運ぶ血管や血液そのものも悪い影響を受けてしまうのです。

 

 

 

血行不良を改善するならば、まずは適切な睡眠を取るようにしましょう。

 

 

肉類ばかりの食事

そして、もっとも大きな原因が、その食事にあります。栄養がバランスよく配分されていない偏った食事を毎日摂取していると血の質が劣化し、流れが滞ってしまうのです。特にまずいのが、牛や豚といった肉類ばかりの食事をずっと摂取し続けている場合で、そうなると血液はもうドロドロ。いつ心筋梗塞が起きてもおかしくない状態にすら陥ることもあります。

 

 

 

若い人でも血行の不良を抱えている方が多いのは、このことが主な原因です。

 

 

お菓子の食べ過ぎ

「私はちゃんと野菜も食べています」という人であっても、血行が良くない場合があります。そういったケースでは、お菓子をたくさん食べている場合が多々見受けられるようです。糖分がたっぷり含まれたお菓子を多量に摂取することは、身体に大きな負担を与え、血液の正常な流れを阻害します。

 

 

 

お菓子を食べることはストレス解消にもなりますが、ほどほどにしておかなければ病気につながりますよ。

 

 

食事で血行を良くした方の体験談

血行が悪いと感じられた方の多くが、食事による改善法を実践されているようです。そして、たくさんの方がその効果を実感なさっています。モチベーションアップのためにも、実際に食事療法を体験された方の体験談を読んでみましょう。

 

 

Cさん:43歳漫画家

血行不良の重大さを実感したのは、近所に住んでいた知り合いの訃報。肉類ばかり食べていた彼女はある日突然倒れてしまい、そのまま還らぬ人となってしまいました。死因は脳梗塞、間違いなく血流の不良が原因です。

 

 

 

実は私もお肉が大好き。でも、この一件がきっかけでその生活を改めることを決意しました。今まで苦手だった野菜もちゃんと摂るようにして、料理本を見ながら栄養をバランスよく調整。

 

 

 

おかげで健康診断でも何も言われなくなり、問題解決。ほっとしました。

 

 

Dさん:46歳会社員

「あなた、血がドロドロですよ」数年前の健康診断で指摘されてびっくりしました。でも、酒にタバコにお肉、そのうえ間食でお菓子ばかり食べていたから、当然といえば当然。まあいいや、と思っていたけど「心筋梗塞になりたいの?」という医者の一言にゾッとして、対策を決意しました。

 

 

 

食事はとにかく野菜を大幅にアップ。酒は一日一歩に大幅減。それに加えて間食は一切シャットアウト。これで次の年の検査は難なくパスできて、うれしかったです。

 

 

血行を良くするために摂るべき食事はこれ

血行を良くするための食事療法をはじめるとして、いったいどのような食べ物を摂ればいいのでしょうか。一般的には野菜がよいといわれており、それは確かに正しいのですが、どうせ食べるのならできる限り効果の高いものがいいですよね。

 

 

 

というわけで、効果的な食材をご紹介いたします。

 

 

とうがらし

刺激ある食べ物を作る際の調味料にうってつけなとうがらし。そこに含まれているカプサイシン身体の代謝を向上させる働きがあります。それによって、血の流れも促進されるのです。また、免疫力向上で風邪を引きにくくなります

 

 

 

でも、そのまま食べるのはさすがにつらいので、他の料理に混ぜるなどして使いましょう。おすすめは定番のキムチや、唐辛子卵焼き唐辛子パスタなどもおいしいですよ。

 

 

根菜

根菜というのは、地中深くに根を下ろした野菜のこと。たとえばゴボウやダイコン、ニンジンやカブなどです。これらの食品は身体を温めほぐし、血のめぐりをよくする働きがあります。

 

 

 

ずれも調理の工夫がしやすい食材なので、食べやすさも抜群です。味噌汁にしてもよし、鍋にしてもよし。サラダやジュースにしてもおいしく召し上がることができます。ごく身近なスーパーで売られているので、揃えるのも簡単ですよ。

 

 

発酵食品

発酵食品というのは、たとえば漬物やチーズ、麹など。納豆やヨーグルトなどもこれに当たります。成分は食材によって多少異なりますが、いずれも酵素を含んでおり、体内の代謝を高めてくれる働きがあるのです。

 

 

 

なんともいっても種類が多いので、非常に摂取しやすいです。和食が好きなら漬物や麹、洋食が好きならヨーグルトやチーズなど、さまざまなニーズに対応することができます。好き嫌いが多い方の血行対策としては、なかなか役に立つのではないでしょうか。

 

 

血行改善のための食事のコツ

というわけで、根祭や発酵食品など、さまざまなものが血行改善に有効であることが分かりました。でも、ただこれらの食品だけを黙々と食べていればいいというわけでありません。食事療法においては、ちょっとしたルールがあります。それを守らなければ、しっかりとした効果が期待できないのです。

 

 

 

このふたつの事柄を、ちゃんと実践するようにしてください。

 

 

間食はしない

食事は3食が基本ではありますが、中にはそれに加えて更に食べ物を摂取する方がいらっしゃいます。ですがそれは、血行改善的に考えてみればあまりよいことではありません。間食において使いやすいお菓子やファーストフード類は、糖分や脂肪が豊富に含まれており、これらを頻繁に摂取していると、せっかくの食事療法の効果が台無しになってしまいます。

 

 

 

しっかりと血行改善したいのであれば、食事は最高3回にとどめ、間食はしないようにしましょう。

 

 

冷やしたものを食べない

血行にとってもっともよくないことのひとつに、身体を冷やすことがあります。アイスクリームをたっぷり食べたり、キンキンに冷えたビールを飲むなどすると、それだけ血流に負担がかかってしまいます

 

 

 

夏になると冷たい飲み物を飲みたくなってしまいますが、それもほどほどに。過度な冷たいものの摂取は、身体にとってよくないことです。

 

 

まとめ〜食事でも血行は良くなるんです〜

以上、食事による血行改善に関するさまざまな情報をお届けしました。血行不良というのは誰もが陥る身体の不調であり、知らず知らずのうちに陥ってしまうもの。

 

 

 

ですが、その悪影響は侮れません。対策を後回しにすれば後回しにするほど、身体にとってはデメリットが生じてしまいます。もし重大な病気になってしまえば、莫大な治療費がかかってしまいかねません。

 

 

 

そうならないためにも、食事をしっかりセレクトして、血行を良くしていきましょう。おいしくて健康に、それが楽しく幸せに生きるために大事なコツですよ。